ヘッドが走る“手首を使わない”リストターンの2つのコツとは?

      2018/06/18

リストターンを強くしヘッドスピードを上げる身体の使い方

今回は、リストターンを強くしヘッドスピードを上げる身体の使い方についてアドバイスします。
練習・指導方法でお悩みであれば、ぜひ参考にしてみて下さい。

リストターンが速くなれば、当然ではありますが、ボールが遠くまで飛びます。振り遅れも少なくなるので、打率も上がります。良いことづくめなので、ぜひ会得して下さいね。さて、リストターンのポイントとしては2つ、

○肘の使い方
○顔の向き

になりますね。意外かもしれませんが、リストターンでは、手首を意識する必要はそれほど必要ありません。事前にコックが作れていれば、他の動きに応じて、自然とコックが解けて、手首が返ってくれるからです。ですので、今のスイングを紐解いて、正しい動きに修正してあげましょう。

スポンサーリンク

順々にお伝えしますので、ぜひご覧になって下さい。まず、リストターンが遅くなる原因はいくつかありますが、「一生懸命振っても、スイングが速くならない」という選手の場合、“肘が伸びきった状態でインパクトしている”ということが多いです。

これはインパクトの時に『ボールを前で捉える』という意識が強い野球少年に多く、迎えに行ってしまうことが原因のほとんどです。この状態ですと、

●力が前に加わらない
●リストターンができない

という状況になり、打球が弱くなってしまいます。実際にインパクトしたつもりで試してほしいのですが、肘が伸びていると、それ以上前に押し込むことはできませんよね?

1.肘が曲がった状態でボールをインパクトする
2.肘を徐々に伸ばしながら、前にボールを押し込んでいく

という2ステップが、力強くはじき返すためには、必要不可欠なのです。ただし、その上で注意してほしいのが、2つ目のポイント、“顔が正面を向くのが早すぎる”という点です。顔と胸は連動しているので、胸が早く開きすぎてしまうのです。

右バッターでしたら、『スイングを始めてから、インパクトまでは左目でボールを見る』というのが正しい形です。インパクトした時には、『左目でバットのキャッチャー側が見える』という状況になると思います。顔を正面に向けるのは、インパクトしてからフォロースルーの間です。

スポンサーリンク

完全に打ってから、ボールを見ることで胸が開くのを防げるので、腕が先行します。リストターンが起きるのは、

◇肘が先に先行している
◇胸がまだ後ろ側に残っている

という状況でバットのヘッドが腕の動きについていくからです。だからこそ、胸が開いてしまうと、その分だけ手首の返しが遅くなってしまいます。逆にそこの部分を直せば、テコのように加速するので、リストターンがより速く、より勢いよくなりますよ。

また、これは意識の問題になってしまいますが、『振り出した瞬間にリストを返し始める』イメージを持ちながら、スイングしてみて下さい。今現在、「リストターンが遅い」と感じられているのであれば、最初は大げさでやるくらいがちょうど良いでしょう。

~継続は力なり~

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ

ランキングに参加をしています。
上のバナーをポチッとして頂けると、とってもとっても嬉しいです。 (*´∇`*)

 - バッティング